精選版 日本国語大辞典 「遠国波濤」の意味・読み・例文・類語 おんごく‐はとうヲンゴクハタウ【遠国波濤】 〘 名詞 〙 都から遠く離れた辺鄙(へんぴ)な所。または、遠方の島。えんごくはとう。[初出の実例]「親の行衛を尋ねかね、かかる遠国はたう迄来りたると覚ふる也」(出典:幸若・信太(室町末‐近世初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by