適正利用圏(読み)てきせいりようけん(その他表記)proper area for library service

図書館情報学用語辞典 第5版 「適正利用圏」の解説

適正利用圏

地域施設の利用者が最も多く含まれる圏域.これは公共図書館の場合,各種の調査から,図書館を中心として半径1km前後の円を描いた圏内と考えられている.図書館からの直線距離が1kmを超えると,利用者は急速に減少していくが,その原因としては,徒歩または自転車で来館できるかどうかがあげられる.公共図書館のサービス計画や分館網を立案する場合は,適正利用圏を考慮する必要があるが,自動車電車などの交通手段を利用して来館する利用者については,この数値があてはまらないので注意する必要がある.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む