精選版 日本国語大辞典 「選分」の意味・読み・例文・類語 より‐わけ【選分】 〘 名詞 〙 よりわけること。選び分けること。えりわけ。[初出の実例]「己もそこへ胡坐を掻いて里芋の選分(ヨリワケ)を遣っ附けた」(出典:里芋の芽と不動の目(1910)〈森鴎外〉) せん‐ぶん【選分】 〘 名詞 〙 よりわけること。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by