精選版 日本国語大辞典 「胡坐」の意味・読み・例文・類語 こ‐ざ【胡坐】 〘 名詞 〙 あぐらを組むこと。あぐら。趺坐(ふざ)。〔布令必用新撰字引(1869)〕[初出の実例]「彌陀の像は〈略〉独り胡坐(コザ)して答へぬ様を示して居るのと異り」(出典:冷笑(1909‐10)〈永井荷風〉一二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例