選択熔融(読み)せんたくようゆう(その他表記)selective fusion

岩石学辞典 「選択熔融」の解説

選択熔融

混合物が加熱される場合には,一般に全体が同時に熔融することなく,最も融けやすい組成だけが最初に液体になる.この過程を選択熔融という.このような岩石の部分熔融で,形成された液体には低温の成分が濃集される.このため橄欖(かんらん)岩の部分熔融で玄武岩質の液体が形成されるようになる[Bowen : 1928].
→部分溶融

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む