部分熔融(読み)ぶぶんようゆう(その他表記)partial melting, selective fusion

岩石学辞典 「部分熔融」の解説

部分熔融

岩石高温熔融を始める場合には,一般には最も熔融しやすい組成最初液体となり,残りの固体と共存する状態となる.このような過程を部分熔融または選択熔融(selective fusion)という.最初にできる液体は岩石全体の組成とは異なり,始めの岩石の化学組成周囲圧力などに関係する.この過程はマグマの発生の機構に関係する.アナテクシス(anatexis)参照のこと.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

関連語 アナテクシス

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む