選言的概念(読み)センゲンテキガイネン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「選言的概念」の意味・読み・例文・類語

せんげんてき‐がいねん【選言的概念】

  1. 〘 名詞 〙 同一の類に属している二つ以上の概念で、それぞれの外延が互いに交差しないもの。たとえば、同じ色という類に属するが、外延のちがう青と赤の類。離接的概念。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む