遺伝的距離(読み)イデンテキキョリ

デジタル大辞泉 「遺伝的距離」の意味・読み・例文・類語

いでんてき‐きょり〔ヰデンテキ‐〕【遺伝的距離】

個体間または集団間における遺伝的分化の度合い。生物遺伝子のどの配列部分に着目するかによって異なり、いくつかの数理モデルがある。分子進化学的な系統樹作成に利用される。遺伝距離

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 分子進化

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む