ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「遼餉」の意味・わかりやすい解説
遼餉
りょうしょう
liao-xiang; liao-hsiang
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…このころ,東北ではヌルハチが満州族を統一し,1618年遼東の要地撫順城を奪うにいたった。明朝は戦費をまかなうため,遼餉(りようしよう)の名で租税の増徴を行ったので,農民の負担は急増し,とりわけ華北で彼らの窮乏化が顕著となった。帝の最晩年,中央政府内部では,皇太子の選定問題を契機に東林派と非東林派の官僚のあいだで激しい党争が展開され,明朝は一貫した政治方針を打ち出す力を失っていった。…
※「遼餉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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