避り難い(読み)さりがたい

精選版 日本国語大辞典 「避り難い」の意味・読み・例文・類語

さり‐がた・い【避難】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
    [ 文語形 ]さりがた・し 〘 形容詞ク活用 〙
  2. ① 避けることがむずかしい。よけにくい。のがれにくい。
    1. [初出の実例]「さりかたき絆(ほだし)に思え侍りて、かかづらひ侍りつる程に」(出典:源氏物語(1001‐14頃)夢浮橋)
  3. ② ことわりにくい。拒絶しにくい。
    1. [初出の実例]「女房四五人ばかり、さりがたき人々ぞまゐる」(出典:高倉院厳島御幸記(1180))
    2. 「あるはさりがたき餞(はなむけ)などしたるは、さすがに打捨がたくて」(出典:俳諧・奥の細道(1693‐94頃)草加)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む