避雷柱(読み)ヒライチュウ

デジタル大辞泉 「避雷柱」の意味・読み・例文・類語

ひらい‐ちゅう【避雷柱】

避雷針

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「避雷柱」の意味・読み・例文・類語

ひらい‐ちゅう【避雷柱】

  1. 〘 名詞 〙ひらいしん(避雷針)
    1. [初出の実例]「この家に近づく所の雷は皆この道よりして地中に入り、敢て家屋を破らざるべし。これをらいよけばしら即避雷柱と云ふ」(出典:日本読本(1887)〈新保磐次〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android