デジタル大辞泉 「還り立ち」の意味・読み・例文・類語 かえり‐だち〔かへり‐〕【▽還り立ち】 1 賀茂・石清水いわしみず両社の臨時祭や春日祭などが終了したのち、勅使や舞人・楽人たちが宮中へ戻って神楽を演じ、宴を賜り、禄ろくを頂くこと。還り遊び。還り饗あるじ。還り立ちの饗。2 「還かえり饗あるじ1」に同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例