還り立ち(読み)カエリダチ

デジタル大辞泉 「還り立ち」の意味・読み・例文・類語

かえり‐だち〔かへり‐〕【還り立ち】

賀茂石清水いわしみず両社の臨時祭春日祭などが終了したのち、勅使舞人・楽人たちが宮中へ戻って神楽を演じ、宴を賜り、ろくを頂くこと。還り遊び。還りあるじ。還り立ちの饗。
かえあるじ1」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む