還立の饗(読み)かえりだちのあるじ

精選版 日本国語大辞典 「還立の饗」の意味・読み・例文・類語

かえりだち【還立】 の 饗(あるじ)

  1. かえりだち(還立)
    1. [初出の実例]「使還立饗事」(出典:九暦‐九暦抄・天徳三年(959)四月二三日)
  2. かえりあるじ(還饗)
    1. [初出の実例]「兼輔朝臣、宰相中将より中納言になりて、又の年のり弓のかへりたちのあるしにまかりて、これかれ懐ひのぶる次いでに」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)雑一・一一〇六・詞書)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む