那閇神社(読み)なへじんじや

日本歴史地名大系 「那閇神社」の解説

那閇神社
なへじんじや

[現在地名]焼津市浜当目三丁目

東に駿河湾を望む虚空蔵こくぞう山の南麓にある。祭神は事代主命。旧郷社。「延喜式」神名帳に載る益頭ましず郡四座(並小)のうち「那閇ナヘノ神社」は当社に比定される。諸郡神名帳には正五位下奈閇天神と記され(修訂駿河国新風土記)、江戸時代は鍋崎なべさき大明神と称された(神祇志料)。継体三年の創建と伝えられる。初めは当目とうめ山上鎮座、のち沖の観音岩(神の岩)に遷座したが、風浪を避けるため現在地に移されたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 茅葺 朝廷 大漁

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む