部党(読み)ぶとう(たう)

普及版 字通 「部党」の読み・字形・画数・意味

【部党】ぶとう(たう)

徒党。〔後漢書、党錮伝序〕(張)の弟子牢脩、因りて上書して、(李)膺等、太學の士をひ、郡の生徒結し、(こもごも)相ひ驅馳し、共に部黨を爲し、を誹(ひせん)し、風俗を疑亂す~と誣す。是に於て天子震怒す。

字通「部」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む