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徒党 トトウ

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デジタル大辞泉の解説

と‐とう〔‐タウ〕【徒党】

[名](スル)ある目的のために仲間や一味などを組むこと。また、その仲間や団体。
「此奴等は―したのではないかと」〈円朝怪談牡丹灯籠

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大辞林 第三版の解説

ととう【徒党】

( 名 ) スル
不穏なことを起こそうとして集まること。また、集まった仲間。 「 -を組む」 「孝助は此奴等は-したのではないかと/怪談牡丹灯籠 円朝

出典|三省堂
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世界大百科事典内の徒党の言及

【強訴】より

…しかし小百姓が成長し,訴訟の体験を重ねることを通じて,やがて苛政に対して順を踏まない違法な直訴の方法で農民の要求を実現しようとする闘争が生まれてきた。17世紀中・後期には,惣百姓の意向を体して村役人が単独もしくは少数で直訴する村役人代表越訴(おつそ)が多かったが,そのなかから,惣百姓が徒党して直接に直訴する惣百姓強訴の闘争が発展してきた。早いものは延宝年間(1673‐81)に現れ,1686年(貞享3)の加助騒動は代表越訴と強訴の両方がみられる一揆である。…

【百姓一揆】より

…検地と諸法令を用いた兵農分離,武士の城下町集住によって,武士と百姓の関係は大きく変質した。中世では一揆は社会全体から容認されているものだったが,近世ではいっさいの一揆的結集は徒党として禁止され鎮圧された。武士の徒党も厳禁されている。…

※「徒党」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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