デジタル大辞泉 「郭大」の意味・読み・例文・類語 かく‐だい〔クワク‐〕【郭大/×廓大】 [名・形動](スル)1 広くて大きいこと。また、そのさま。「アリアン種族の頭蓋―にして、前額の秀出せるは」〈雪嶺・真善美日本人〉2 「拡大」に同じ。「著者の志す所は厳君の経籍訪古志を―して」〈鴎外・渋江抽斎〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例