普及版 字通 「郭索」の読み・字形・画数・意味 【郭索】かく(くわく)さく 蟹ががさがさと行く。〔夢渓筆談、芸文一〕歐陽忠(脩)常に林逋の、泥、行くこと郭索 雲木、ぶこと鉤(こうちう)(鷓鴣の声) の句を愛す。~郭索は、蟹の行く貌なり。揚雄の太玄に曰く、蟹の郭索すとは、心を用ふること躁(あわただ)しきなりと。字通「郭」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by