郵奏(読み)ゆう(いう)そう

普及版 字通 「郵奏」の読み・字形・画数・意味

【郵奏】ゆう(いう)そう

駅使で上奏する。〔後漢書、光武帝紀下〕(中元二年、遺詔)刺二千石の長は皆郭を離るること無(なか)れ。(つか)はし、び郵に因りて奏すること無れ。

字通「郵」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android