郷土科(読み)きょうどか(その他表記)Heimatkunde

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「郷土科」の意味・わかりやすい解説

郷土科
きょうどか
Heimatkunde

郷土教育教科として独立させようとするもので,1900年頃ドイツ語の訳語として日本に導入された。初め各府県の師範学校の付属小学校で試みられ,のちにその影響で一般の小学校でも特設するものがふえたが,ついに法定の教科にはならないで終った。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む