精選版 日本国語大辞典 「都と」の意味・読み・例文・類語
ふつ‐と【都と・尽と】
- 〘 副詞 〙
- ① すべて。ことごとく。ふつに。〔書陵部本名義抄(1081頃)〕
- ② ( 多く下に打消の語を伴って ) まったく。断然。けっして。ふつに。
- [初出の実例]「とひけれど、ふつといはで、ただ奈良へとぞいひける」(出典:大和物語(947‐957頃)二条家本附載)
- 「銭二文に定めたるを、一文にてとりてたべと云ふ。〈略〉ふつと一文にはとらじと云ふ」(出典:梵舜本沙石集(1283)八)
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新