都城大弓(読み)みやこのじょうだいきゅう

事典 日本の地域ブランド・名産品 「都城大弓」の解説

都城大弓[竹工]
みやこのじょうだいきゅう

九州・沖縄地方、宮崎県の地域ブランド。
主に都城市・北諸県郡三股町で製作されている。江戸時代、都城では薩摩藩の武士のために弓をつくっていたが、明治時代に鹿児島県川内地区から楠見善治が弓づくりの新たな技術をもたらしてさらに発展した。竹と櫨の木を素材にした都城大弓は、矢を放った後の衝撃吸収や弦音の美しさに優れる。現在国内で製造される竹弓の約90%を生産。宮崎県伝統工芸品。1994(平成6)年4月、通商産業大臣(現・経済産業大臣)によって国の伝統的工芸品に指定。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「都城大弓」の解説

都城大弓

宮崎県都城市を中心に生産される弓道用の大弓。県および国の伝統的工芸品に指定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む