都構想と一元化条例

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都構想と一元化条例

大阪府市の二重行政解消を目的とした大阪維新の会の看板政策。大阪都構想政令指定都市の大阪市を廃止して東京23区と同様の特別区に再編し、府とともに行政機能を再編する制度改革。成長戦略やインフラ整備などの府への一元化を想定していたが、2015年と昨年11月の住民投票で否決された。広域行政一元化条例は市を維持しつつ、成長戦略や都市計画権限の一部を府に事務委託することが柱。2度目の住民投票否決直後に維新側が制定方針を示した。

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