一元化(読み)イチゲンカ

デジタル大辞泉 「一元化」の意味・読み・例文・類語

いちげん‐か〔‐クワ〕【一元化】

[名](スル)いくつかに分かれている問題機構組織などを統一すること。「窓口一元化する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「一元化」の意味・読み・例文・類語

いちげん‐か‥クヮ【一元化】

  1. 〘 名詞 〙 多くの問題、機構、組織などを一つに統一すること。
    1. [初出の実例]「合理的にすべて一元化することは必要だ」(出典:青果の市(1941)〈芝木好子〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む