鄙の別れ(読み)ひなのわかれ

精選版 日本国語大辞典 「鄙の別れ」の意味・読み・例文・類語

ひな【鄙】 の 別(わか)

  1. 都からいなかへ別れて来ること。
    1. [初出の実例]「思ひきやひなのわかれにおとろへてあまのなはたきいさりせんとは〈小野篁〉」(出典:古今和歌集(905‐914)雑下・九六一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む