コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

配向分極 ハイコウブンキョク

1件 の用語解説(配向分極の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

はいこう‐ぶんきょく〔ハイカウ‐〕【配向分極】

極性分子からなる物質が、電界の作用を受けて双極子の方向を変えることで生じる誘電分極

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の配向分極の言及

【電気分極】より

…このように,外部電場の作用で,誘電体内の電荷が正,負の極に分かれる現象を電気分極といい,端面に現れた電荷を分極電荷という。 誘電体の電気分極は,それが生ずる原因によって,(1)電子殻が原子核に対して相対的に変位することによる電子分極,(2)イオン結晶において,正イオンと負イオンが相対的に変位するイオン分極,(3)永久双極子モーメントをもつ分子(これを有極性分子という)または基が電場の方向に配向することによって生ずる配向分極の三つに分類される。
[電気分極の大きさ]
 電気分極の大きさは,端面の単位面積当りの分極電荷の量,すなわち分極表面電荷密度wpで表すことができる。…

※「配向分極」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

配向分極の関連キーワード基質自発磁化極性分子有極性分子非極性分子無極性分子抗発がん物質代謝生成物エクソミグマタイト化作用エンドミグマタイト化作用

今日のキーワード

太陽系外惑星

太陽以外の恒星を回る惑星。その存在を確認する方法として、(1)惑星の重力が引き起こす恒星のわずかなふらつき運動を、ドップラー効果を用いて精密なスペクトル観測により検出する、(2)惑星が恒星の前面を通過...

続きを読む

コトバンク for iPhone