精選版 日本国語大辞典 「配幣」の意味・読み・例文・類語 くばり‐へい【配幣】 〘 名詞 〙 数座の神に奉るべき幣帛(へいはく)を一つに束ね、両段再拝をすませた後、束を解いて各座の神に配り供えること。[初出の実例]「賦幣(クバリヘイ)」(出典:神道名目類聚抄(1699)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例