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配食サービス はいしょくさーびす

3件 の用語解説(配食サービスの意味・用語解説を検索)

知恵蔵miniの解説

配食サービス

主に高齢者などを対象に、味付け栄養バランスなどに配慮した調理済みの食事を毎日、自宅に届けるサービス。矢野経済研究所の調査によると、2006年に463億円だったピザや外食チェーンなどの宅配を除く「在宅配食」の市場が、15年には775億円に達すると予想している。9年間で約1.7倍という市場拡大の背景にあるのは、栄養バランスのよさやメニューの豊富さなどがある。自治体によるサービスだったころは委託先が地場の業者だったため配達地域も限定されていたが、セブン-イレブンすかいらーく、ワタミなど大手民間企業の参入に伴って配達網も拡大している。

(2012-10-21)

出典|朝日新聞出版
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

配食サービス

65歳以上の単身世帯やこれに準ずる世帯の高齢者や身体障害者で、老衰、心身の障害及び難病などの理由で食事の調理が困難な人の自宅を定期的に訪問し、栄養のバランスの取れた食事を調理し提供するサービス。介護保険制度では65歳以上の高齢者らに、介護予防や自立した生活の支援を目的にした「地域支援事業」として各自治体が取り組むことが出来る。同事業には国や都道府県介護保険から上限を定めた給付措置がある。

(2014-09-18 朝日新聞 朝刊 青森全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

配食サービス
はいしょくさーびす

おもに高齢者や介護の必要な人向けに、栄養バランスのとれた食事を定期的に宅配するサービス。健康維持や自立生活の継続などを目的としており、全国各地の自治体のほかボランティア団体、民間企業などが行っている。生活支援サービスの一つではあるが、介護保険の給付対象には含まれていない。
 1970年代にボランティア団体や非営利活動法人などを中心にサービスが始まった。高齢化の進展に伴ってその数は増え、2011年(平成23)時点で全国に100を超える提供組織がある。毎日、栄養価に配慮した食事をつくるのがむずかしいひとり住まいの高齢者に提供するタイプが多い。1食あたりの料金はおおむね400円~900円。毎日3食提供するものから、月に一度安否確認を兼ねて配食するタイプまでさまざまな形態がある。栄養バランスのよさに着目した出産前後の女性やダイエット志向の人たちが利用するケースも増えている。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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