酒殿の神(読み)さかどののかみ

精選版 日本国語大辞典 「酒殿の神」の意味・読み・例文・類語

さかどの【酒殿】 の 神(かみ)

  1. 大内裏造酒司(みきのつかさ)の酒殿祭神。酒彌豆男(さかみずお)、酒彌豆女(さかみずめ)二神
    1. [初出の実例]「造酒司従五位下大戸自神等並従五位上、无位酒殿神従五位下」(出典:日本三代実録‐貞観元年(859)正月二七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む