酡顔(読み)だがん

精選版 日本国語大辞典 「酡顔」の意味・読み・例文・類語

だ‐がん【酡顔】

  1. 〘 名詞 〙 酒に酔った赤い顔。酔顔
    1. [初出の実例]「山季倫之酔高陽也、自類酡顔於池面之色」(出典:詩序集(1133頃)葉飛水上紅詩序〈惟宗孝貞〉)
    2. [その他の文献]〔白居易‐与諸客空腹飲詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む