精選版 日本国語大辞典 「醜夫」の意味・読み・例文・類語 しゅう‐ふシウ‥【醜夫】 〘 名詞 〙 顔かたちのみにくい男。ぶおとこ。[初出の実例]「曾(かつ)て少年の時に当ては余が如き醜夫(シュウフ)に非ざるべし」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉八)[その他の文献]〔潘岳‐射雉賦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例