醜状(読み)シュウジョウ

デジタル大辞泉 「醜状」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐じょう〔シウジヤウ〕【醜状】

みにくい状態。見苦しいありさま。醜態。「金権政治醜状を暴く」

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精選版 日本国語大辞典 「醜状」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐じょうシウジャウ【醜状】

  1. 〘 名詞 〙 みにくいありさま。みぐるしい状態。醜態。
    1. [初出の実例]「而して徒に其の隠事を鑿ち其の醜状を露す」(出典:柳橋新誌(1874)〈成島柳北〉初)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐周燮伝〕

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