醺然(読み)クンゼン

デジタル大辞泉 「醺然」の意味・読み・例文・類語

くん‐ぜん【×醺然】

[ト・タル][文][形動タリ]酒に酔って快いさま。
安酒に―としている私を嘲笑あざわらっているのではない」〈井伏・夜ふけと梅の花〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 嘲笑 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「醺然」の意味・読み・例文・類語

くん‐ぜん【醺然】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 酒に酔って気持のよいさま。
    1. [初出の実例]「其酒を飲むや僅に一二小瓶をす時は醺然として酔ひ」(出典三酔人経綸問答(1887)〈中江兆民〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む