采帛・綵帛・彩帛(読み)さいはく

精選版 日本国語大辞典 「采帛・綵帛・彩帛」の意味・読み・例文・類語

さい‐はく【采帛・綵帛・彩帛】

〘名〙 美しい綾のあるきぬ。
※続日本紀‐神亀元年(724)四月癸卯「運綵帛二百疋。絁一千疋。綿六千屯。布一万端於陸奥鎮所」 〔曹植‐鼙舞歌・聖皇篇〕

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