釈憾(読み)しやくかん

普及版 字通 「釈憾」の読み・字形・画数・意味

【釈憾】しやくかん

恨みを晴らす。〔左伝、成二年〕晉と魯・衞とは兄弟なり。來(きた)りげて曰く、大國夕憾(うら)みを敝邑の地に釋(と)かんとす。寡君びず。群臣をして大國にはしむ。輿師(よし)をして、君地に淹(ひさ)しうすること無(なか)れ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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