里の刀禰(読み)さとのとね

精選版 日本国語大辞典 「里の刀禰」の意味・読み・例文・類語

さと【里】 の 刀禰(とね)

  1. さとおさ(里長)
    1. [初出の実例]「里の刀禰、村の行事いできて、火祭やなにやと煩はしくせめしこと、今は聞こえず」(出典:大鏡(12C前)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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