里並(読み)さとなみ

精選版 日本国語大辞典 「里並」の意味・読み・例文・類語

さと‐なみ【里並】

  1. 〘 名詞 〙 村里が続いていること。村の家が立ち並んでいること。また、その家々。
    1. [初出の実例]「青畳十畳ばかり日の照て〈馬印〉 春におくるる初瀬の里並〈其成〉」(出典:俳諧・山水行(1798))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む