里心が付く(読み)さとごころがつく

精選版 日本国語大辞典 「里心が付く」の意味・読み・例文・類語

さとごころ【里心】 が 付(つ)

  1. 実家故郷を恋しく思う気持が起こる。ホームシックにかかる。
    1. [初出の実例]「里心つけかし山の郭公〈寸赤〉」(出典:俳諧・毛吹草(1638)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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