重量エネルギー密度(読み)ジュウリョウエネルギーミツド

デジタル大辞泉 「重量エネルギー密度」の意味・読み・例文・類語

じゅうりょう‐エネルギーみつど〔ヂユウリヤウ‐〕【重量エネルギー密度】

蓄電池燃料電池などの性能指標の一。単位重量当たりの電池容量を意味し、この数値が大きいほど、軽量化に向く。1キログラム当たり1ワット時電力量をもつ場合、1Wh/kgと表される。→体積エネルギー密度

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む