重量挙げ(読み)ジュウリョウアゲ

デジタル大辞泉 「重量挙げ」の意味・読み・例文・類語

じゅうりょう‐あげ〔ヂユウリヤウ‐〕【重量挙げ】

バーベル両手頭上に差し上げて、その重さを競う競技スナッチジャークの2種目があり、重量を増やしながら各3回ずつ試技を行う。それぞれの最高記録を合計して順位を決定する。ウエートリフティング
[補説]挑戦する重量は選手自ら申告する。前半のスナッチで3回失敗すると失格となり、ジャークには進めない。

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改訂新版 世界大百科事典 「重量挙げ」の意味・わかりやすい解説

重量挙げ (じゅうりょうあげ)

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「重量挙げ」の意味・わかりやすい解説

重量挙げ
じゅうりょうあげ

ウエイトリフティング

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世界大百科事典(旧版)内の重量挙げの言及

【ウェイトリフティング】より

…バーベルを一定の方法でもち上げて,その挙上重量を競う競技。重量挙げともいう。
[歴史]
 旧約聖書に出てくるサムソンや,日本の神話で天の岩屋戸を押し開けた手力雄神(たぢからおのかみ)に代表される怪力者の話は,昔から世界各地にあり,有史時代に入ってからもこれに似た話はいくつも残っている。…

※「重量挙げ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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