野井倉原(読み)のいくらばる

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「野井倉原」の意味・わかりやすい解説

野井倉原
のいくらばる

鹿児島県南東部,大隅半島北東部のシラス台地。志布志市に属する。第2次世界大戦後に開田され,1956年完工した。菱田川からの灌漑用水によるもので,シラス台地上の水田としては数少なく,規模が大きい。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む