野辺の煙(読み)ノベノケブリ

デジタル大辞泉 「野辺の煙」の意味・読み・例文・類語

のべ‐の‐けぶり【野辺の▽煙】

火葬の煙。
「立ちのぼる―やなき人の行きて帰らぬ限りなるらん」〈新拾遺・哀傷〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「野辺の煙」の意味・読み・例文・類語

のべ【野辺】 の 煙(けむり・けぶり)

  1. 火葬の煙。荼毘(だび)の煙。
    1. [初出の実例]「あはれ君いかなる野べの煙にてむなしき空の雲となりけん〈弁乳母〉」(出典:新古今和歌集(1205)哀傷・八二一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む