野馬役所跡(読み)のまやくしよあと

日本歴史地名大系 「野馬役所跡」の解説

野馬役所跡
のまやくしよあと

[現在地名]三戸町在府小路町

三戸城跡の西南の山脚、三戸代官所跡の北隣に位置する。現在の町立三戸病院敷地。

藩営九牧を管理する役所で、野馬別当所轄に属した。開設年代は不明であるが、慶安御支配帳(岩手県史)の三戸給人の項に野馬別当一四石とあり、雑書の寛文元年(一六六一)条によれば三戸給人の留目又二郎が野馬別当に任ぜられている。寛政年間(一七八九―一八〇一)の「邦内郷村志」には「一所為厩置牧馬、養馬厩部下、在馬責馬医官人、国中牧馬、総而養馬廝預焉」とあり、延享三年(一七四六)に築造された三戸代官所の建物のうち一棟が当役所にあてられたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む