釐婦(読み)りふ

普及版 字通 「釐婦」の読み・字形・画数・意味

【釐婦】りふ

やもめ婦。〔孔子家語好生魯人に、獨り室に處(を)るり。の釐も亦た獨り一室に處る。夜、暴(には)かに風雨至り、釐の室壞(やぶ)る。趨(はし)りて之れに託す。魯人、を閉(とざ)してれず。~言ふ、何ぞ不仁にして我をれざるやと。

字通「釐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 るり 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む