


(り)。
は穀物をうつ形で釐治の意があり、また福釐の意がある。〔説文〕十三下に「家の
なり」という。〔詩、大雅、既酔〕「女(なんぢ)に女士を釐(たま)ふ」は子孫を与えられる意。収穫が天与のものであるように、すべて恩恵的に与えられるものをいう。金文に
・
(り)などの字形があり、みな恩賚(おんらい)のものをいう。釐は農穀を治める意であるから、釐正・釐革の意がある。
と通じ、やもめ。
(り)に作る。
▶・釐謝▶・釐正▶・釐清▶・釐定▶・釐訂▶・釐剔▶・釐婦▶・釐
▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...