金子徳好(読み)かねこ とくよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金子徳好」の解説

金子徳好 かねこ-とくよし

1924-2007 昭和後期-平成時代の市民運動家。
大正13年7月24日生まれ。全国銀行従業員組合連合会書記をへて,日本機関紙協会に勤務。昭和40年から8年間ベトナム戦争反対の,56年からは反核ゼッケンをつけて通勤,ひとりで行動する市民運動を実行する。辻元清美らの「ピースボート」にも参加。平成19年11月26日死去。83歳。東京出身。東京高農(現東京農工大)中退

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む