金打歩(読み)きんうちぶ

精選版 日本国語大辞典 「金打歩」の意味・読み・例文・類語

きん‐うちぶ【金打歩】

  1. 〘 名詞 〙 銀行券金貨と兌換(だかん)するときに徴収される手数料。金の流出を防いだり、正貨準備を擁護するために行なわれる。〔最新現代語辞典(1933)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む