金相学(読み)キンソウガク

デジタル大辞泉 「金相学」の意味・読み・例文・類語

きんそう‐がく〔キンサウ‐〕【金相学】

金属および合金の内部組織を調べて、構造・組成や性質を研究する学問金属組織学

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関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「金相学」の意味・読み・例文・類語

きんそう‐がくキンサウ‥【金相学】

  1. 〘 名詞 〙きんぞくそしきがく(金属組織学)

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改訂新版 世界大百科事典 「金相学」の意味・わかりやすい解説

金相学 (きんそうがく)

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百科事典マイペディア 「金相学」の意味・わかりやすい解説

金相学【きんそうがく】

金属組織学

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「金相学」の意味・わかりやすい解説

金相学
きんそうがく

金属組織学」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の金相学の言及

【金属組織】より

… これらの概念を背景に,顕微鏡観察することによって,合金の組成,合金の製造履歴および熱処理と合金の金属組織(単に組織あるいは金相ともいう)との対応関係を整理し,金属組織の形成とその変化の過程および機構を明らかにすることを目的とするのが狭い意味の金属組織学である。この意味で金相学という言葉が用いられることもある。広い意味での金属組織学は,組織と合金の性質との対応関係を整理し,対応の機構を明らかにすることを含む。…

※「金相学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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