金鎧山古墳(読み)きんがいざんこふん

日本歴史地名大系 「金鎧山古墳」の解説

金鎧山古墳
きんがいざんこふん

[現在地名]中野市大字新野

中野扇状地の南縁を画す三沢みさわ山脈の一支脈丘陵の先端に築かれている古墳後期の単独円墳。封土には石塊が混じり、広義の積石塚古墳に属する。大正一四―一五年(一九二五―二六)にわたり調査された。径二一・七メートル、高さ二・六メートルの規模をもち、埴輪樹立などの施設をもたない。内部主体は、長さ二・三五メートル、幅〇・六四メートルの箱形石棺で、天井石は左右から内傾させて合する屋根形をとっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む