釘小野村(読み)くぎおのむら

日本歴史地名大系 「釘小野村」の解説

釘小野村
くぎおのむら

[現在地名]直入町上田北(かみたぎた) 釘小野・宇曾(うそ)・高野岳(こんたけ)

名子山(なごやま)村の北、芹(せり)川支流の城後(じようご)川上流域に位置。田北氏の祖親泰が嘉禎二年(一二三六)父大友親秀から所領を譲与され、翌三年安堵の将軍家下文に「針(ママ)小野」がみえる(「大友田北氏系図」田北赳夫本)。江戸時代には幕府領直入郡一二ヵ村の一で、領主の変遷は井手野(いでの)村と同じ。元禄郷帳に村名がみえ、高二四三石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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